今、高校野球ファンの間で注目を集めている投手がいます。
滋賀学園に在籍する3年生左腕・奥間賢投手です。
「奥間賢」の名前の読み方は“おくま けねす”
その独特の名前と恵まれた体格、そしてユニークなバックグラウンドを持つ奥間賢投手は、チームの「隠れたエース候補」として監督からの期待も高まっています。
今回は、そんな奥間賢投手の魅力をたっぷりとご紹介していきますね。
奥間賢のプロフィール
名前:奥間 賢(おくま けねす)
生年月日:2008年4月9日
出身:沖縄県南城市
身長:183cm
体重:85kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:沖縄県南城市立佐敷中学校→滋賀学園高等学校
奥間賢の父母
奥間賢投手の名前「けねす」、少し珍しいと思いませんか?
実は、お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人というハーフの選手なんです。
「けねす(Keneth)」という名前はお父さんの出身であるアメリカにルーツがあります。
日米のDNAを受け継ぐ奥間賢投手、183センチ・88キロという恵まれた体格もそのルーツと無関係ではないかもしれませんね。
奥間賢の小中学時代
奥間賢投手は沖縄県南城市の出身で、中学時代は地元の沖縄県南城市立佐敷中学校に通っていました。
中学時代は「安仁屋ヤングスピリッツ」でプレーしていましたが、全国大会への出場経験はありませんでした。
滋賀学園への進学を決めたのは、沖縄出身の先輩たちの活躍を見て刺激を受けたから。
遠く沖縄から滋賀の地へ飛び込んだその決断力も、奥間賢投手の大きな魅力のひとつと言えるでしょう。
奥間賢の高校時代
滋賀学園入学後、奥間賢投手は1年秋にさっそくベンチ入りを果たします。
ただ、2年春のセンバツ、2年夏の滋賀県大会はベンチ外と、順風満帆とはいかない時期もありました。
それでも腐らず努力を続け、2年秋から再びベンチ入りを勝ち取ります。
そして迎えた近畿大会準決勝の智弁学園戦。
大舞台で先発に抜擢された奥間賢投手は、2イニングをノーヒット・2奪三振・無失点という堂々たる投球を見せました(5四死球はありましたが、要所を締めた内容でした)。
この登板が、周囲の評価を大きく変えるきっかけとなったのです。
奥間賢のプレースタイル
奥間賢投手の最大の持ち味は、角度のある直球です。
183センチの長身から繰り出す左腕のストレートは、バッターにとって非常に角度が感じにくく、打ちづらいボールになっています。
現在の球速は130キロ台ですが、フォームの安定とともにさらなるスピードアップも期待されます。
変化球ではパームボールを武器としており、緩急をうまく使った投球スタイルが特徴です。
また、フィジカル面でも着実に強化されており、スクワットで最大170キロを挙げるなど、下半身の強さは申し分ありません。
滋賀学園には「Wエース」と呼ばれる土田義貴投手と伴田蒼生投手がいますが、山口達也監督は身体能力の高さを評価しており、奥間賢投手への期待は非常に大きいものがあります。
ちなみに尊敬する人物として挙げているのは、なんとお笑い芸人のクロちゃん!
「やりたいことを貫いている」という姿勢に共感しているそうで、そのまっすぐな性格も奥間賢投手らしいエピソードですね。
奥間賢のまとめ
沖縄生まれの日米ハーフ、遠く滋賀の地で野球に打ち込む奥間賢投手。
ベンチ外という挫折を経験しながらも諦めず、大舞台でしっかりと結果を残してきた姿は本当に頼もしいです。
角度ある直球とパームボールで打者を翻弄し、フィジカルもどんどん成長中。
3年生となった今季、「Wエース」とともに滋賀学園の投手陣を支える存在として、さらなる飛躍が期待されます。
奥間賢投手のこれからの活躍から、ぜひ目が離せませんよ!


コメント